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死んだ猫

2010年03月01日
夜にスーパーに晩飯の材料買いに行く途中、ショッキングなものを見た。

以後タイトルから推測してください。
スーパーとうちは150mくらいしか離れていなく、途中に1本だけ国道が通っている。
その道で猫が車にはねられていた。
道路の中央あたりで横になり動いていなかったので、車は猫を避けて走っていた。
このままじゃまたはねられちゃう。と思い、口から血を吐いて横になっている猫を道路の端まで寄せた。
まだ体が暖かく、ついさっきはねられたものだとわかった。

もし、死んでいるのなら土に埋めてあげようと思った。
スーパーへ行き袋をもらった。
何故袋なんているの?と店員に言われたが、うまくはぐらかせず伝えると、怪訝そうな顔をされたが「よろしくね、優しいのね。」と言われた。
スーパーから戻ると、猫は動いていなくそのままの状態だった。
息をしてるか、脈は打ってるかどうか確認したがよくわからなかった。周りの通行人と、行き交う車からの目が痛く感じた。
袋に入れ抱きかかえて、家の近くにある茂みに連れていった。
まだ暖かさは残っているものの、息もしてなく心臓も動いていなかった。
水を飲ませれば生き返るかもしれない、と思い猫をその場に置き、家に水を取りに行った。
口元に水を流したが動くことはなかった。
それでも、このまだ残ってる暖かさが生き返るのじゃないかと思わせた。土に埋めるのが躊躇った。
その後、結局埋めずに家に帰った。

2時間ほど経ち、また猫の元へ見に行った。
もし、死んでしまっているのなら埋めないと可哀そうだ。朝になったらカラスにつつかれてしまう。
息をしていたら出来る限り看病してやろう、そう思って見に行った。
猫は動いていなかった。体も冷たくなっていて、硬直してきていた。生きていてくれたらという淡い期待があったのか、ショックだった。
すごく叫びたくなった。ふざけんな、クソ!と大声で叫びたくなった。

家に帰りスコップを探したが見当たらなく、ちり取りを持って死んだ猫を埋めた。
幸い、土はとても柔らかかったので楽に手で掘れた。
埋めた場所に手を合わせた。

車にはねられた猫を見たらどうすればいいのだろうか。
すぐに動物病院に行けばよかったのだろうか。
もう閉まってるとか、お金の問題どうしようとか考えちゃいけないんだろうか。

はねられた猫を見たとき「なんて最悪な日なんだ」と思ったけど、猫1匹でも看取ることができたので悪い日ではなかった。
そう思いたい。
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